追加情報
Label/No | 日本コロムビア OL3191 |
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ReleaseYear | 1961 |
Country | 日本 |
Format | LP |
Condition(Disc) | B+/B+ |
Condition(Cover) | B |
Others | モノラル |
¥1,800
カラヤンはチャイコフスキーの交響曲第4番を生涯で6回録音しています。一般的によく聴かれているのはドイツグラモフォンに録音したベルリン・フィルの1966年と1976年のもの、1971年にEMIにも録音したものです。
このレコードは2回目にあたる1960年の録音でベルリン・フィルとの1回目の録音(モノラル盤)です。フルトヴェングラーの後任として就任してからわずか5年後の録音で、まだフルトヴェングラー時代の音を色濃く残したベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の仄暗い音色が聴きどころです。カラヤンの指揮も後のゴージャスなスタイルとは異なり譜面に忠実でありながらも実に堂々とした立派な演奏を繰り広げています。
録音も大変素晴らしく聴きやすく当時のベルリン・フィルの音色を見事にとらえています。当然ですがこのモノラル盤は広がりではステレオ盤に譲りますが音圧こちらが上です。奥行きのある聴きやすいモノラルで引き締まった音色が素晴らしいです。
チャイコフスキー:
交響曲第4番ヘ短調作品36
ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
(1960年ベルリン)
在庫あり
Label/No | 日本コロムビア OL3191 |
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ReleaseYear | 1961 |
Country | 日本 |
Format | LP |
Condition(Disc) | B+/B+ |
Condition(Cover) | B |
Others | モノラル |